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仮想通貨のさまざまなメリット

仮想通貨のさまざまなメリット

最近、毎日のように仮想通貨に関連したニュースが報じられていることに、気付いていますか?

仮想通貨は本来暗号通貨と呼ばれるもので、インターネット上に存在する、インターネットの技術を使った通貨です。

よくゲームの中の世界で使われるコインと比較もされますが、まさにそれが仮想通貨のイメージと言って良いかもしれません。

ただひとつ決定的に違うところは、仮想通貨は現実世界でも通用すること。

様々な種類がある仮想通貨の中で、国内では恐らくいちばん有名なビットコインは、楽天やAmazonなどで決済ができることはよく知られていると思います。

その他にも飲食店や家電量販店、宿泊施設など、従来の円やドルといった法定通貨のように使える実店舗も増えて来ています。

そして一番の話題性は、その価格の高騰です。

仮想通貨も法定通貨と同じように為替のトレードが行われていて、特に最近は驚異的な値上がりをしているのです。

代表的な仮想通貨であるビットコインをめぐるMt.GOX(マウント・ゴックス)社の破綻騒動以来、あまり良いイメージがなく、ちょっと興味はあるけれど怪しくて近寄り難いと思う人も居るようです。

しかし、実際は今でも取り引きは行われていて、お店で使われてもいるのです。

ここではそんな仮想通貨について、様々な特徴やメリットなどをご紹介して行きます。

■ 資産運用としてのメリット

資産運用

Mt.GOX(マウント・ゴックス)社の破綻騒動以降、仮想通貨が注目されたのは、最近の価格の高騰からでした。

国内では流通量などが多く最も知られているビットコインは、2010年8月に取り引きが開始された当時、その価値は日本円で1BTC(BTC=ビットコインの単位)あたり約6円でした。

それが2017年8月には、1BTCで約46万円となっています。

たった7年でおおまかにですが、76500倍になった計算です。

通常では考えられないほどの伸びですが、これが実際に起こっていることなのです。

仮想通貨が値動きしていることに「?」と思われる方もいるかもしれませんが、ビットコインをはじめとする仮想通貨も円やドルのような法定通貨と同じく、需要と供給によって価値が変動します。

76500倍になったなど、ちょっと信じられないと思う方も居ることでしょうが、リーマンショックによる不況が続く中、ビットコインを購入したノルウェーの男性がいました。

その男性は暗号化技術の研究をしていて、当時誕生したばかりのビットコインに、ほんの気まぐれで投資しようと考えました。

とはいえ、購入したのはわずか24ドル。2013年当時、日本円にして約2,400円分です。

それから4年、購入したことさえ忘れていたその男性は、ビットコイン高騰の記事を見かけ、投資した24ドルのことを思い出しました。

忘れていたパスワードも必死で思い出し、一部を売却して110万クローネ(約1,800万円)の現金を手にしたそうです。

これは実際にあった有名な話で、ビットコインの高騰ぶりを示す良い例だといえるでしょう。

■ 投資先としてのメリット

投資

もしかしたら、仮想通貨が法定通貨ではないことに不安を抱いている方が居るかもしれません。

しかし裏を返せば、法定通貨はその国の中央銀行が管理しているのですから、国の都合でいくらでも通貨の発行が出来てしまうことになります。

その時々の政策で湯水のごとく通貨を発行してハイパーインフレを引き起こし、実際に貨幣経済を破綻・経済崩壊させてしまったジンバブエのような例もありました。

一方、胡散くさいと思われがちな仮想通貨ですが、その流通量が極端に増えることはなく、インフレが引き起こされて価値が下がることが無いように、予め計算されているのです。

ビットコインの場合、埋蔵量は最大で2100万BTCと決められていて、それ以上に増えることはありません。

この辺りの感覚は、金をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

金は昔から普遍的な価値があるものとして投資運用されたり、資産として購入されたりして来ましたが、それも世界的には埋蔵量が決まっていて、金の価値自体が暴落してしまうことが無く、価値観を共有しているからこそです。

ビットコインをはじめとする仮想通貨も一つの国ではなく、万国共通の価値観を持って取り引きが行われています。

埋蔵量が決まっている点など、ビットコインと共通する部分が多いことがわかると思います。

先行きが不透明な昨今、資産を一つの形にして保有し続けるのはリスクがあると考えられますから、株や金、不動産や為替などに資産を分散させておくのがポイントになって来るでしょう。

その分散投資先の一つとしても、ビットコインのような仮想通貨は有望であるといえます。

■ 海外送金や決済がスムーズに行える

海外送金

法定通貨は、送金する際に手数料を支払います。

国内の銀行に支払う手数料や、中継したり受け取ったりする海外の銀行へ支払われる手数料など、その内容は様々あるようです。

銀行によって多少違いはあるようですが大まかには、海外送金手数料 4,000円、関係銀行手数料 2,500円、円為替取扱手数料として送金金額の0.05%(最低2,500円)と、思いのほか多くの金額を手数料として支払わなければならないようです。

一方、仮想通貨の場合、手数料は取引所に支払うものとなります。

手数料は取引所ごとに設定されていますが、総じてほとんど無料だと表現しても差し支え無いほどのものになっています。

bitFlyer(ビットフライヤー)では0.01~0.15%となっていますが、かかるとしても大体その程度でしょう。

中にはZaif(ザイフ)のように、取引手数料をマイナス0.01%に設定しているケースもあります。

マイナス?と思われる方も居ることでしょうが、これはトレードする度、それに応じたボーナスがZaif(ザイフ)からプレゼントされるサービスです。

もしかしたら将来的には手数料が上がることもあるかもしれませんが、仮想通貨自体の仕組みからすれば大幅に上がることは考えにくいでしょう。

また、送金に要する時間も大体20分程度と、非常にスムーズに行えます。

無論、土日や祝日などに左右されることもありません。

銀行などが無くてもネット環境さえ整っていれば出来てしまうので、ストレスのない送金システムだと言えるでしょう。

■ 匿名で集金が可能

匿名

先にお伝えした通り、仮想通貨は送金手数料がほとんどかからない、送金することに特化したシステムだともいえます。

これを利用すれば、災害支援などで赤十字などを通さず個人的に送金したい場合、手数料などを気にせず少額から気軽に支援ができるわけです。

取引量の多さでも知られるcoincheck(コインチェック)では、支援が必要な人のためにビットコインによる寄付を募っており、この中では東南アジア諸国の保護施設や孤児院などを支えている団体や、発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る活動をしている団体への支援、先の熊本地震に対する緊急支援募金などを呼びかけています。

また、よく知られているエピソードですが、アメリカでフットボールの大会が行われる中、「HI MOM SEND」そしてQRコードとビットコインのマークをかいたプラカードを掲げた学生がいました。

当人は冗談のつもりで、「HI MOM SEND(ママ 送って)」、表示されたQRコードは振込先だった訳ですが、その映像を見た人たちから沢山のビットコインが送られて来ました。

これはビットコインが、QRコードを読み取るだけで簡単に、さらに匿名で手軽に送金できるというのがよくわかるエピソードでしょう。

このように送金が簡単に行えるのは、通販サイトなどを運営する際の決算方法としても手軽なことから、仮想通貨はユーザーの購買意欲を高めることに繋がる可能性も出て来ます。

ここまで仮想通貨のメリットについてお伝えして来ましたが、いかがでしたでしょう。

ただ、投資などについてはハイリターンの裏のリスクも存在します。

仮想通貨の値動きが不安定になる場合もあるので、その際は値下がり幅が大きくなることも想定されますから、投資をはじめようとする際は、よく勉強してからにしてください。

日本の仮想通貨の保有率は欧米に比べるとかなり低いものになるのですが、これは貯金が好きな国民性や、円に対しては絶大な信頼を寄せているなど、円を他の形で保有することに抵抗があるからなのかもしれません。

ただ、発展途上国では決済や送金に使われることが多くなっているように、これから先の世界の動きの中で仮想通貨が大きな役割を果たす可能性はかなり大きいと言えるでしょう。

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