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生命保険を見直すのはどんな時? 見直す五つのポイント

生命保険を見直すのはどんな時? 見直す五つのポイント

様々な点を考慮して、生命保険に加入しておいてもなかなか万全とはいきません。

と言うのも人生には様々な岐路があり、場合によっては生命保険の保障が合わなくなってしまうかもしれないからです。

保険は状況に合わせて、どうしても見直さねばならない時があります。

どんな時に保険は見直しする必要があるのでしょう?

見直しを考える時期と、見直す際に気を付けたい5つのポイントをご紹介していきます。

■どんな時に保険を見直すべきなのか?

どんな時?

まず、保険を見直すタイミングについて考えていきましょう。

人によって様々ではありますが、おおよそ以下の要素が考えられます。

  • 「結婚」
  • 「出産」
  • 「住宅購入」
  • 「独立企業」
  • 「保険料が負担」
  • 「離婚」
  • 「子供の自立」

などです。

なぜこの時期に見直す必要があるのか、順に見ていきましょう。

●結婚した際

一人身の時は考えなくて良いことも、パートナーが出来れば考えなくてはならないことも色々と出てきます。

生活費など二人分になりますので、その点も考え、独身時代とは保障内容や保障額を見直さねばならないでしょう。

●子供が生まれる際

パートナーに加え、更に守るべき対象が増えますので、保障額を更に見直す必要があります。

まして子供は成長するにつけ、小学校や中学校など育児に学費と色々出費がかかっていきますので、将来を考えて十分な保障額が必要になります。

●家を購入した際

マイホームを購入するにあたり、大体は住宅ローンを組みます。

万が一にも、ローン契約者が支払いの途中で亡くなった場合には、以降の支払いが問題になってきます。

住宅ローンを組む際、残された家族が困らないよう「団体信用生命保険」というものがローンには付いてきます。

どの様な保険かと言いますと、万が一にはローンの支払を免除すると言うものです。

「団体信用生命保険」に加入すれば、ローンに関しては保障を考える必要はなくなるので、保険が被っている部分が出てくる可能性があります。

●独立企業した際

会社員の場合は、公的保障が充実しています。

しかし自営業となると将来の保障等が減ってしまうので、その点を考慮する必要があります。

●保険料に負担が生じた際

会社に所属しているからずっと安定安泰、とは最近ではいかなくなっています。

給料が下がったり、転職する必要が出たりした場合、今まで払えていた保険料が負担になって来ることもあるでしょう。

定期型の保険ならともかく、終身型などの場合は今までの積み立てなどが無駄になってしまうかもしれません。

そんな時は無理をするより、現状に合ったプランに見直す事をお薦めします。

●離婚した際

子供がいるかいないかで、話しは大分違ってきますが、いずれにせよパートナーがいなくなることで、今までの状況とは大きく変わってきます。

保険の契約者や、受取人などを変えるため、色々と見直す必要があるでしょう。

●子供が自立した際

子供が幼い内は、万が一の時には子供の事を含め考慮しなければならなかったのが、独立することで必要がなくなります。

以降は夫婦二人の保障だけを考えればいいので、老後の生活のためのスイッチするを必要があるでしょう。

■見直しするときの五つのポイント

5つのポイント

はじめに、人生のどの様なタイミングで保険の見直しを考えるべきか、についてご説明してきました。

次は何を見直すべきかについて考えていきましょう。

見直しをする際にまず考えるべき点は「目的」です。

初めに保険に入った目的は何だったでしょうか?

その目的と、今の環境は一致しているのでしょうか?

もし当時と今とで目的にズレを感じたら、具体的に以下の点を考えてみましょう。

  • 「種類」は適切か?
  • 「受取人」は今の人物でいいのか?
  • 「保障額」は十分か?
  • 「保障期間」は足りているか?
  • 「保険料」は負担になってないか?

この五つです。

それでは、それぞれを詳しくご説明します。

1.保険の種類を見直す

保険に加入する際、どういった点を保障して貰いたかったのでしょうか?

上記の見直し時期によって、必要な保障、不要な保障が出てきます。

加入した時期と、現在で保障目的は変わっていないでしょうか?

独り身の時は、病気のときのため医療保険だけで十分でしょう。

しかし結婚してパートナーができ、また子供が生まれたら、万が一の時に家族を守るために死亡にも保障をつける等、見直す必要が出てきます。

2.受取人を見直す

万が一の際に保険金を受け取る人物は、どなたになっているでしょうか?

受取人は基本誰でも自由に設定できますが、被保険者の状況によって誰を受取人にするべきか変わってくるでしょう。

独り身の際は両親などを指定しておくでしょうが、結婚した際や、子供が独立した際など、時期によっては変える必要があるでしょう。

また受取人は知人だったりと、赤の他人を指定することも出来ます。

ただしその場合には税金がかかってきます。

肉親など法定相続人の場合は、五百万円までは税金は免除されたり控除があったりしますが、それ以外の人物の場合はありません。

時期によっては、必要な人物に受取人を見直すと良いでしょう。

3.保障額を見直す

いざという時の備えとして保障額は高ければ高いほど安心です。

しかし保障額を高額にすれば、その分保険料が高くなっていきます。

身の丈に合ってない保険料を払っていては、必ず破綻してしまいます。

現在の生活環境などから、将来必要な保障額を割り出し、その分だけ保障してもらう額に設定しておきましょう。

残される遺族のためを思えば、なるべく多く遺したいと考える気持ちはわかります。

4.保障期間を見直す

終身保険などの場合は考える必要はありませんが、定期保険の様な更新を必要とする保険の場合保障期間がどの程度かしっかり認識しておく必要があります。

と言うのも契約更新型の保険の場合、更新の度に保険料が上がっていくからです。

若い内はリスクが低いためその分保険料も安く設定されていますが、年を追うごとにリスクが上がるので、その分保険料は上がっていきます。下手をすれば必要以上の保険料払うことになってしまいます。

それをさけるためにも、「保証期間をいつまでにするか?」をしっかり決めて、ライフプランに合った保険を選ぶ必要があります。

もし保険料の安さだけで契約していた場合、早い段階で自分に合った保険かどうかしっかり確認しておく必要があります。

5.保険料を見直す

生活環境が変わり出費が増えてくれば、今まで何とも無かった保険料を負担に感じる時がくるかもしれません。

そんな時は無理をせず、保険を見直すと良いでしょう。

不要な保障を削ることで、負担なく十分な保障が受けれるかもしれません。

■見直しのときに忘れてはいけない注意点!

注意

保険を見直し切り替える時に最も注意しなければいけないのが、無保険状態にならない様にすることです。

例えば、医療保険でも「責任開始日」と言うものがあります。

「申告」「告知」「一回目の保険料の払込み」の三つを終えてから、90日後を「責任開始日」として、保険が適応される様になります。

つまり下手に保険を解約してしまうと、保険が適応されない期間が出来てしまうかもしれないのです。

それを避けるためには、次の保険が適応されるまで、前の保険に加入し続けておく必要があります。

その間は当然二重に保険料を支払うことになってしまいますが、それこそ万が一に備え、無保険状態にならないように注意しましょう。

少し勿体無い用に感じるかもしれませんが、新しい保険がきっちり適応されてから、以前の保険を解約する用にしましょう。

■まとめ

終身保険など、一度決めたらなかなか見直しの難しい保険もありますが、場合によってはどうしても変えざるを得ない時もあります。

今在る自分の環境を考えて、また将来の事を見据え適切な保障を受けられる様、柔軟に対処しましょう。

また人によっては「知り合いの誘いで何となく」や「入るだけ入っておくか」と言う人もいるかもしれません。

目的が明確でなく保険に入った場合、ひょっとしたら不必要な保障を受けていて、無駄に保険料を払っているかもしれません。とても勿体ないことです。

もしそのように保険に入った目的が明確でない方は、これを機に、もう一度保険を見直してみてはいかがでしょうか?

きっと貴方に合った最適な保険プランがあるはずです。

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