記事「貴方にとって生命保険は必要か? 不要か?」のページです。

貴方にとって生命保険は必要か? 不要か?

貴方にとって生命保険は 必要 不要

貴方にとって生命保険は必要なものでしょうか?

生命保険には大きく分けて「死亡保険」「医療保険」「貯蓄保険」と三種類に分類出来ると思います。

多くの方がこれらの保険のいずれかに加入していますので、貴方の周りの方達も何かしらの保険に加入していることでしょう。

中には周りの薦めで「自分も入っておいた方が良いのかな?」と悩んでいる方もおられると思います。

ただ生命保険は必ず入らねばならないものではありません。

例えばすでに貯蓄が十分にある人には不要でしょう。

保険は「いざ!」と言うときのための貯金の様なものなので、貯蓄が十分な人はわざわざ入らなくても問題ありません。

とは言え、そんな準備ができている人は滅多にいません。

貯蓄が十分でない方は、やはり何らかの保険に加入しておく必要があります。

ただ保険には、その保障が必要な人と、不必要な人がいます。

自分にとって不必要な保険には、入る必要はありませんが、では自分に必要な保険とは、どんな保険なのでしょうか?

今現在入っている保険、またはこれから入ろうとしている保険は、貴方に取って本当に必要な保険なのでしょうか?

そもそもが、生命保険は必要なものなのでしょうか?

以下に「死亡保障」「医療保障」「がん保障」の三つの必要性について考えていきましょう。

■ 死亡保障の必要性

死亡

ご自身に死亡保険に加入するの必要性があるのはどの様な方でしょうか?

まずは死亡保障の内容について簡単にご説明致します。

◆ 死亡保険の保障内容

被保険者となる人物、例えば貴方が保険に入っているとしましょう。

貴方が不幸にも事故で亡くなってしまった場合に、残された遺族に対して死亡給付金として保険金が支払われます。

簡単に言ってしまえば、ご自身が亡くなった後の生活費を保障してくれる保険と言って差し支えないと思います。

すでに結婚してお子様がいるご家庭で、貴方が稼ぎ頭だった場合には万が一に備えて死亡保険に加入するのは、必要なことでしょう。

しかしまだ結婚されておらず、また結婚する意志の無い人には死亡保険は必要ありません。

死亡保険は残された遺族のための保障ですので、独り身の方にはあまり意味はありません。

もっとも将来結婚されるために、今から準備しておくなどの場合は別になりますが。

この様に生命保険は、個人の生活環境に応じて必要になってくる保障が違ってきます。

◆ 死亡保障の必要性の高い方

結婚しており、特に小さいお子様がいて、ご自身が稼ぎ頭である方は、万が一に備えて加入を検討されるといいでしょう。

もし独身であっても、お子様がいる場合は特に加入しておく必要性は高いでしょう。

死亡保障に関しては、残されるご家族が居る否かで、ハッキリと必要性が分かる保険と言えます。

■ 医療保障の必要性

医療

自分にとって医療保障は必要なのか、不必要なのでしょうか?

死亡保障と違い、簡単には必要か不要かは決められないと思います。

まずは、医療保障の内容に関して簡単にご説明しましょう。

◆ 生命保険と医療保険の違いは「家族か」「自分か」

医療保険は、以下の二点の費用を保障してくれる保険です。

  • 「入院給付金」入院の際にかかる費用を給付してくれる
  • 「手術給付金」手術の際にかかる費用を給付してくれる

「入院給付金」は、病気や怪我などで入院した場合に、入院日数分だけ給付金が支払われます。

もし入院が長引いてしまってもその日数分だけ給付されるので、安心して治療に専念できます。

ただしこの保障には、「入院限度日数」が決められており、あらかじめ設定していた日数以上は保障してくれません。

とは言え、近年では一回の入院で60日を超えることはほとんどありませんので、60日のプランを選んでおけばその点心配はないでしょう。

「手術給付金」は、手術の際に一括で10万円や20万円と給付金が支払われます。

一つの病気や怪我で、何度も手術をすることは滅多にないと思いますが、手術する毎に給付金が支払われます。

以上が医療保険が保障してくれる主な内容となります。

生命保険が、「家族のための保険」に対し、医療保険は「自分のための保険」と言ってもいいのではないでしょうか?

◆ 国が保障してくる「高額療養費制度」など

医療保険に入らずとも、国の制度で十分な保障を受けられる場合もあります。

・高額療養費制度
医療費が高額になった場合、「高額療養費制度」を申請することで、医療費が安くすむ場合があります。

・傷病手当金・出産手当金
会社勤めをされている方は、「傷病手当金・出産手当金」等の健康保険が付きます。
大体、平均給与の三分の二が手当として支払われます。

これらの制度を利用すれば、保険に加入せずとも貯蓄などで十分補える範囲だと思います。

しかしながら、万が一入院が長期化した場合など、考えていたより多くの額を支払う事になる場合もあります。

職業柄や家系的に、怪我や病気になりやすい方もいらっしゃるでしょう。

また自営業をされている方など、入院などで就労できない時期があるのは、収入的にかなり厳しい状況になってしまうでしょう。

その上さらに貯蓄を切り崩す事になってしまいます。

また上記の制度が、今のままとも限りません。

国の財政状況によっては、負担額が変更される可能性はないとは言いきれないでしょう。

◆ 医療保険の必要性が高い人は?

会社勤めをしている方は、特に入らなければならないと言うほど重要な保険ではないのかもしれません。

しかし自営業をされている方には、必要性が高い保険ではないでしょうか?

病気や怪我で就労できなくなってしまった時に備えて、医療保険の加入を考慮されてはいかがでしょうか?

■ がん保障の必要性

医療保険より更に加入するべきか悩ましいのが、がん保険ではないでしょうか?

現在日本では二人に一人ががんにかかり、三人に一人ががんによって死亡していると言われています。

出来ればがん保険に入っておけば安心かもしれませんが、あれもこれもと保険に入っても保険料が高くなっていく一方です。

果たしてがん保険は加入しておく必要性はあるのでしょうか?

◆ がん保険と医療保険の違いは?

まずがん保険は医療保険と、どこがちがうのでしょうか?

簡単に言ってしまえば、医療保険は全部の病気や怪我に対して保障してくれて、がん保険はがんにだけ特化して保障してくれるものです。

「それなら医療保障の方が、あらゆる場面に対応できて便利じゃないか?」とお考えになる方もいるでしょう。

最近ではがん保険不要論などもよく耳にします。

確かに医療保険は、例えば盲腸の手術や骨折などにも対応してくれるので幅は広いでしょう。

しかし考えてみて下さい、盲腸や骨折などにかかる治療費はどんなに高くても、10万円を超えることはまずないでしょう。

ですががんにかかった場合、治療のための費用は10万円では済みません。

もっと多くの治療費がかかってしまうことでしょう。

例えば医療保険では、「入院給付金」には入院日数に限度がありますが、がん保険ではそれはありません。

他にも、「診断給付金」として、がんと診断された場合に保険金がまとまって支払われるなど、色々とがんに対し特化した保険となっているのです。

もしがんにかかった際は、医療保険に比べ、遙かに頼りになる保険なのは間違いないでしょう。

◆ がん保険の必要性が高い人は?

盲腸などはしばらく仕事から離れても、すぐに復帰出来るでしょう。

しかしがんの場合はそうとは限りません。

場合によっては長期に渡り仕事から離脱しなければならないこともあるでしょう。

その間の収入の問題があります。

自営業の場合は、治療をしながら働くのはとても厳しい状況になるかもしれません。

仕事を長期に離脱できない職についている方は、万が一に備える必要があるでしょう。

■まとめ

・死亡保険

必要性が高い:既婚で子供がいるご家庭

必要性が低い:独身で子供のいない方

・医療保険

必要性が高い:自営業の方、病気や怪我をしやすい方

必要性が低い:会社努めしていて、福利厚生が十分な方

・がん保険

必要性が高い:自営業の方、遺伝的にがんになりやすい方

必要性が低い:幅広い医療保障が欲しい方

基本的に多くの貯蓄を持っている方は保険に加入する必要は薄いと言えます。

しかし何があっても万全! と言える程の貯蓄を持っている方はなかなか少ないのではないでしょうか?

やはり多くの方はいざと言うときのために、生命保険の加入を考えざるを得ないでしょう。

とは言え、生命保険は闇雲に加入しておけば良いと言う物ではありません。

繰り返しますが、ご自身の生活環境などで、必要になってくる保険は一人ひとり違ってきます。

是非上記の内容をよく読んでいただき、ご自身に必要な保険は何か? を検討していただき、保険選びの参考にしれもらえれば幸いです。

LINE@友達募集中

メールでのご相談はこちらから

お問い合わせ:03-5790-5530
メールでのご相談はこちらから